四日市競輪場

特徴

四日市競輪場は緑地公園や運動施設に隣接しており、落ち着いた雰囲気のエリア内にある。「ベイサイドバンク」と呼ばれるように、運河を挟んだ対岸には多数の工場や発電所が存在する。1周400mのバンクで、直線のみなし直線は62.4mである。捲り選手、追い込み選手が優位なバンクである。標準的な400mバンクでクセはないが直線が若干短いため先行選手が優位に立ちやすい。

主な地元選手

・浅井 康太(90期)
・柴崎 淳(91期)
・柴崎 俊光(91期)
・坂口 晃輔(95期)
・伊藤 裕貴(100期)

データ

周長400m

見なし直線距離	62.4m
センター部路面傾斜	32°15′7″
直線部路面傾斜	2°51′45″
ホーム幅員	13.3m
バック幅員	11.5m
センター幅員	8.5m

1着決まり手